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ハーモニックパターンの種類 ホワイトスワン
ホワイトスワンはトレンドがはっきりと表れている相場で出現することがあるため、トレンドに乗っかっていく順張りになる特徴があります。
ホワイトスワンの買いパターンの例として挙げると、フィボナッチが0%である点をXとし、100%である点をA とします。
まず、Xを起点としてAに向かって相場が上昇した後、38.2%~72.4%付近であるBまで相場が下落します。このB地点は数値の幅が広いので、そこまで重要視する必要はありません。
そしてBでトレンドが転向して上昇したあと、XAのエクステンションである200%から423.7%付近であるC地点で高値を更新したあとトレンドが下落していきます。
そして、D地点はAXのリトレースメントである38.2%から88.6%、もしくはBCのリトレースメントである88.6%となります。
このD地点が買いエントリーのポイントになります。
ホワイトスワンは順張りのトレンドフォローであることから、うまく利用することができれば大きなトレンドを味方につけてトレードすることができるといわれています。
ホワイトスワンの買いパターンの例として挙げると、フィボナッチが0%である点をXとし、100%である点をA とします。
まず、Xを起点としてAに向かって相場が上昇した後、38.2%~72.4%付近であるBまで相場が下落します。このB地点は数値の幅が広いので、そこまで重要視する必要はありません。
そしてBでトレンドが転向して上昇したあと、XAのエクステンションである200%から423.7%付近であるC地点で高値を更新したあとトレンドが下落していきます。
そして、D地点はAXのリトレースメントである38.2%から88.6%、もしくはBCのリトレースメントである88.6%となります。
このD地点が買いエントリーのポイントになります。
ホワイトスワンは順張りのトレンドフォローであることから、うまく利用することができれば大きなトレンドを味方につけてトレードすることができるといわれています。
2019年11月08日
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