トランプ政権がスタートその1
2017年のFX投資を考えた時、絶対に外せないのがアメリカで発足するトランプ政権です。
まさか大統領に当選するとは誰も思っていなかった人が大統領になってしまったことで選挙の開票速報が流れていた当時も外為相場は大荒れ、BREEXITの時と同じような相場展開となりました。
これはマーケットの失望感なのかと思いきや、その後はトランプ相場と呼ばれる株高が始まり、ちょっとしたバブルの様相を呈しています。
当面の関心事は、このトランプ相場がどこまで続くかでしょう。株高が続くということは円安局面なので、日本人投資家としては円売り外貨買いのトレードをしやすい環境が整います。実際に日本からの外為投資はかなり増えているようで、かつての円キャリートレードがバブルのようになっていた頃のようにも感じられます。
しかし、これが行き過ぎたバブルになるといつかはそれが弾けます。それがいつになるのか、それまでは円安が続くのかどうかというのは、FX投資家としては大きな関心事です。
次回以降、このトランプ相場という読みづらい相場を読み解いてみましょう。
まさか大統領に当選するとは誰も思っていなかった人が大統領になってしまったことで選挙の開票速報が流れていた当時も外為相場は大荒れ、BREEXITの時と同じような相場展開となりました。
これはマーケットの失望感なのかと思いきや、その後はトランプ相場と呼ばれる株高が始まり、ちょっとしたバブルの様相を呈しています。
当面の関心事は、このトランプ相場がどこまで続くかでしょう。株高が続くということは円安局面なので、日本人投資家としては円売り外貨買いのトレードをしやすい環境が整います。実際に日本からの外為投資はかなり増えているようで、かつての円キャリートレードがバブルのようになっていた頃のようにも感じられます。
しかし、これが行き過ぎたバブルになるといつかはそれが弾けます。それがいつになるのか、それまでは円安が続くのかどうかというのは、FX投資家としては大きな関心事です。
次回以降、このトランプ相場という読みづらい相場を読み解いてみましょう。
2018年02月17日
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