トランプ政権がスタートその3
トランプ氏が掲げている経済政策の骨子は、大規模な減税と大規模な公共投資です。
かつて日本で自民党政権が選挙の前によく掲げてきたバラマキ政策と呼ばれる類のものですが、やはりアメリカでもそういう政策は人気があります。
それによってプライマリーバランス(財政の収支)が悪くなることは間違いありませんが、ひとまず景気を刺激するような展開は想像できるので、それに期待している投資マネーが株を買い、ドルを買っているわけです。これが、トランプ相場の正体です。
この展開に際して、FX投資家はどう動くべきなのでしょうか。かつて円キャリートレードで強烈な円安バブルが生じたことがありましたが、その当時のような展開になるのかというと、それはさすがにないでしょう。しかし、実はその当時につけたドル円の天井も120円台だったので、ドル円に限って見ればすでにそのレベルにまで到達していることになります。
アベノミクスが始まった当時と同じ水準になっていることも、その後の相場展開を読み解くヒントになるかも知れません。
(つづく)
かつて日本で自民党政権が選挙の前によく掲げてきたバラマキ政策と呼ばれる類のものですが、やはりアメリカでもそういう政策は人気があります。
それによってプライマリーバランス(財政の収支)が悪くなることは間違いありませんが、ひとまず景気を刺激するような展開は想像できるので、それに期待している投資マネーが株を買い、ドルを買っているわけです。これが、トランプ相場の正体です。
この展開に際して、FX投資家はどう動くべきなのでしょうか。かつて円キャリートレードで強烈な円安バブルが生じたことがありましたが、その当時のような展開になるのかというと、それはさすがにないでしょう。しかし、実はその当時につけたドル円の天井も120円台だったので、ドル円に限って見ればすでにそのレベルにまで到達していることになります。
アベノミクスが始まった当時と同じ水準になっていることも、その後の相場展開を読み解くヒントになるかも知れません。
(つづく)
2018年03月13日


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