不透明感が拭えない英国のEU離脱とFX その4
どうして英国のEU離脱に不透明感があるかという最大の理由は、英国のEU離脱派のリーダーが不在だからです。
つまり与党と野党のように残留派と離脱派の政党がはっきりしていないようなのです。
それはまさか離脱が国民投票で現実の事実になると実は誰もが思っていなかったからでしょう。
残留を主張してきたキャメロン現首相が離脱派のお手伝いをするわけはなく、さらにEU本部は英国いびりをしそうな構えです。
そうなると、先に説明したように4か国の連合体のような性質があり、さらにその中のスコットランドが残留と離脱が拮抗している現状を先読みすると、EU離脱がスムーズに実現するのは紙のお月様になりかねません。
ここまで不透明感が拭えない英国のEU離脱について述べてきましたが、これらの点を見ますとFXではポンド円に関しては触らないのがリスクヘッジと言えそうです。
すなわち模様眺めの態度でここしばらく、たとえば2016年中は静観するのが安全ではないかと思います。
どうしてもポンド円のトレードに手を出したいのであれば、ポンドが大暴落した後が良いのではないでしょうか。
どこから見ても英国の存在は、もちろん不発に終わるのがベストですが、時限爆弾を抱えているように見えます。
(つづく)
※この記事は、以前運営していたブログの記事が飛んでしまったので当時に書いたものを2017年になって再掲載したものです。
つまり与党と野党のように残留派と離脱派の政党がはっきりしていないようなのです。
それはまさか離脱が国民投票で現実の事実になると実は誰もが思っていなかったからでしょう。
残留を主張してきたキャメロン現首相が離脱派のお手伝いをするわけはなく、さらにEU本部は英国いびりをしそうな構えです。
そうなると、先に説明したように4か国の連合体のような性質があり、さらにその中のスコットランドが残留と離脱が拮抗している現状を先読みすると、EU離脱がスムーズに実現するのは紙のお月様になりかねません。
ここまで不透明感が拭えない英国のEU離脱について述べてきましたが、これらの点を見ますとFXではポンド円に関しては触らないのがリスクヘッジと言えそうです。
すなわち模様眺めの態度でここしばらく、たとえば2016年中は静観するのが安全ではないかと思います。
どうしてもポンド円のトレードに手を出したいのであれば、ポンドが大暴落した後が良いのではないでしょうか。
どこから見ても英国の存在は、もちろん不発に終わるのがベストですが、時限爆弾を抱えているように見えます。
(つづく)
※この記事は、以前運営していたブログの記事が飛んでしまったので当時に書いたものを2017年になって再掲載したものです。
2017年05月17日


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