ファンダメンタルズ
ファンダメンタルズに関する記事を更新したカテゴリです。
- ファンダメンタルズを甘く見てはいけない
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テクニカル主導の相場展開が多い外為相場なので、FXトレードをするにあたってはテクニカルチャートをいかに使いこなすかが重視されがちです。 しかし、経済は本来それだけ動いているわけではありません。自動売買ソフトの場合はテクニカルしか織り込むことができませんが記事を読む 2018年05月04日
- ファンダメンタル 貿易黒字・赤字
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外為市場はそもそも、国際間の貿易決済のためにあるものです。 世界の基軸通貨は米ドルなので、国際間でモノの売買があった場合はほとんどの場合、米ドルで支払いが行われます。 これはたとえ、アメリカが当事者になっていない取引であっても米ドルが用いられることが多記事を読む 2018年05月04日
- ファンダメンタルズ 政策金利
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政策金利は、FXトレードにも多大な影響を及ぼすファンダメンタルズ要因です。 その最大の理由は、日本が長らく超低金利政策をとっているからです。ご存知のように日本の金利が低すぎるあまり、外国の通貨を買うと金利差でスワップ収入が発生します。 豪ドルやNZ記事を読む 2018年05月04日
- ファンダメンタルズ 景気動向
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景気というのは目に見えるものではないので、景気の良し悪しはたくさんの指標など客観的なデータを使って何となく判断するものです。 「景気指数」というそのものずばりの数値が世界共通であって、その上下だけで景気を判断できるのであれば苦労はないのですが、通常は失業記事を読む 2018年05月04日
- ファンダメンタルズ 地政学リスク
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地政学リスクは、ファンダメンタルズ要因の中でも分かりやすいものだと思います。 その国で戦争や紛争が起きたら経済は疲弊するので、通貨は売られます。最悪の場合はその国自体が消滅してしまい、その国が発効している通貨が紙切れになってしまう恐れがあるので、投資マネ記事を読む 2018年05月04日
- ファンダメンタルズ 中央銀行のバランスシート
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主要先進国が軒並み金融緩和政策をとっている昨今では、中央銀行のバランスシートもファンダメンタルズ要因として注目されます。 中央銀行はその国の通貨を発行する権限を持っているので、通貨をどれだけ市中に供給するかによってインフレ・デフレを制御しています(これを記事を読む 2018年05月04日
- ファンダメンタルズ インフレ率
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インフレという言葉は経済ニュースで頻繁に登場しますが、日本は長らくデフレに苦しんできました。 モノが安くなるのはいいことだと感じる方は多いかも知れませんが、モノが安くなるということは企業の収入が減るので、その分人件費も減ることになります。 給料が減記事を読む 2018年05月04日